Monthly Archives: 8月 2014

良い家は根気よく探すに限る

我が家は建売の二階建て。この家に決めるまでに検討してみて回った家の数は20軒ほどになるでしょうか。 家探しを始めてから決めるまでの期間は半年ほどでした。 とにかく一生に一度の買い物になると思うので、後悔しないようじっくり探しました。 不動産屋も三社並行して利用し、物件をとにかく見て回りました。 選ぶ基準は、場所・値段・日当たり・戸建てということ。 通勤・通学に問題がなく、予算内で、しかも日当たりのよい戸建てという条件に、不動産屋さんの担当の方に「全部は無理です、どれか条件をあきらめてもらえませんか?」と言われたりもしました。 何軒か見ているうちにこの辺で手を打とうかな、と思った物件もあったのですが、間取りがどうしても気に入らなくて、申し込みの手続きまでしたのにキャンセルしたものもありました。 まだ何の入金もしてなかったのですが、不動産屋さんからキャンセルしない方がいいですよと二時間くらい電話で粘られましたが断りました。 そうこうしているうちに、ふと図面を見ていて気になる物件があり、平日の夕方でしたが不動産屋の担当に電話して現地を見せてもらい、近所の環境の良さ、交通の便利さ、何よりほぼ予算どうりで二階建ての戸建て、夕方なのにLDKが明るかったことが決め手になりその場で購入を決めました。 たくさんの物件を見て回ったおかげで、妥協するところや逆に妥協してはいけないところがよくわかり、住み心地の良い物件に住むことができました。 あせらず、時間をかけて一緒に相談に乗り手伝ってくれる不動産屋さんに出会えたことも幸いでした。

不動産売却について

不動産売却について、知り合いが苦労しているという。どんな苦労なのと聞くと実家に一人暮らししていた親が倒れて施設に入ったため実家に戻ることが不可能になったので実家の処分を考えているという。なるほど、とうなずきながら。で、どんな苦労をしているのと聞くと実はその実家が借地なので地主に買い取ってもらおうと交渉したのだが地主が認めてくれないのだそうだ。困った知人は不動産屋に土地の処分を依頼したところ不動産屋から2つの方法を提示されたという。一つは底地と一緒に借地権を売ることを地主に提案し売却した金額を借地権割合で地主と分けること、もう一つの方法は借地権そのものを第3者である業者に売ってしまう方法だという。底地の所有権は地主が持っているので底地と一緒に借地を売るには当然地主の承諾が必要になる。また借地権そのものを第3者に売却する際も地主の承諾が必要になる。この場合もし地主が承諾しなければ裁判に進展するそうだが最終的には借地人の権利は保護され、地主の承諾に代わる許可を裁判所から出してもらうという流れになっているという。借地人がきちんと地代を毎年支払っていて落ち度がない場合まず裁判所の許可は下りるそうだ。しかし、ここまでの手間をかけても実際借地権売買で借地人の手元に残る金額はごくわずかになるのが普通だそうだ。よほどお金に困っている人でなければ借地権売買は業者に見透かされて金額をたたかれてしまうのがおちというのが実情だそうだ。